朗読のボランティア
音訳は、本や雑誌、新聞やそのほかのさまざまな文書を録音テープに吹き込む作業です。
視力を失ったり、視力が著しく衰えた人で、点字を学ぶ意欲の起こらない途中失明者にとって、音訳図書が唯一の情報源となることも少なくありません。
また、テープへの録音ではなく、依頼者とボランティアが対面して行う対面朗読などもあります。
横浜音訳グループみなと | ||||
住所 | 神奈川県横浜市戸塚区川上町542-38 | |||
電話 | 045-821-8764 | |||
音訳ボランティアを行ってきた人たちと横浜市の図書館朗読員などが集まってできたグループ。 | ||||
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大阪声のグループ | 詳細紹介サイト | |||
住所 | 大阪府豊中市中桜塚2-28-7 | |||
電話 | 06-6848-1000 | |||
視覚障害者のために、音訳図書の作成を行っているグループ。市や個人から依頼を受けたものや自主制作図書なども。勉強会月2回、機関紙月1回発行。障害による活字読書不能な方たちのために勉強しています。 | ||||
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声のポスト友の会 | 詳細紹介サイト | |||
住所 | 三重県津市桜橋2-131 | |||
電話 | 059-228-6367 | |||
視覚障害者とのふれあいを重視しながら音訳のボランティアを行っているグループ。通常の音訳ボランティアを行うほかに、月に1回、週刊誌や雑誌、新聞などから記事を選んで、「声のポスト」という90分テープを作って視覚障害者に送っています。 | ||||
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全病理ボランティアの会 | ||||
住所 | 大阪府吹田市千里山西3-16-3 | |||
電話 | 06-6385-8412 | |||
視覚障害を持ちながら、病院や診療所の理診科でリハビリ分野に勤務する人々の要望に応えて、関係文書の音訳と点訳を行っています。毎月2回開かれる例会でボランティアと障害者がともに集い活動を進めていること、音訳と点訳が相互に技術協力をしながら依頼者の要望に応えていることが特徴です。 | ||||
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ちぐさ朗読の会 | 詳細紹介サイト | |||
住所 | 愛知県名古屋市千種区代町四観音道西13-1-301 | |||
電話 | 052-722-9666 | |||
公共の図書館や団体に所属しない音訳グループとして個々の障害者のプライベートな要求に応じながら、自由な活動を続けています。 視覚障害者に書籍、広報などをカセットテープ等電子媒体で音声変換(音訳)し提供するボランティアです。朗読技術プラス写真、グラフ等文字でないものの音訳技術向上のため月2回の勉強会を開き、外部研修会にも参加し会員同志が共に学び高めあっています。 |
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東京音訳グループ連絡会 | ||||
住所 | 東京都新宿区神楽河岸1-1 | |||
電話 | 03-3235-1171 | |||
音訳ボランティアグループでは、図書館などの後援を得て市区町村の広報類を定期的に録音する活動、自主的に本・新聞・教科書などを音訳したり対面朗読をするなど幅広い活動をしており、これらの活動をより充実させるために学習会や研修会を開催し、技術向上と情報交換に努めています。 | ||||
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