柑橘系くだものの成分・効能

柑橘系くだものの成分・効能

 
スポンサーリンク

柑橘系くだものの成分・効能

柑橘系くだものの<効果・効能>

ガン予防・風邪予防・疲労回復・美肌作り・肥満防止・動脈硬化予防
ガン予防の効果が大きい・・・
柑橘類に多く含まれているのはビタミンC。カテロンやクエン酸も豊富。
疲労回復や感染症の予防・美肌作りには欠かせない果物。
皮の内側の白い部分や袋や筋に含まれるビタミンPには、毛細血管を強くし
動脈硬化を予防する効果があります。
オレンジの成分の、Bクリプトキサンチンには
抗がん作用があるとして注目をあびています。

 

すっぱいみかんは食べる前にもむと甘くなります。
酸味のもとであるクエン酸が減少するため。
皮にはリモネン。
柑橘類の皮に含まれるリモネンと言う精油成分には、多くの効能があり、注目は油汚れを分解するパワーがあります。
鍋の汚れを落とすにはレモンやオレンジの皮を、その鍋で水から煮立てて、
しばらく置いておくと汚れも臭いもスッキリします。

 

 

品種

  • 温州みかん   代表的な日本のみかん。
  • 夏みかん    酸味が強い。
  • デコポン     果頂部が盛り上がっているのが特徴。
  • ネーブル     尻部分に突起がある。さわやかな甘み、タネがないので、食べやすい。
  • はっさく      果皮が厚く、果肉もかため。
  • 文旦(ザボン)  果肉はかため、歯ごたえがある。スッキリとした甘さ。
  • レモン      香酸柑橘類。豊富なビタミンCとクエン酸。
  • ゆず       香りづけなど様々な方法に利用。
  • かぼす      香りづけに最適。酸味が強いが甘みも多少ある。
  • すだち      さわやかな酸味。
スポンサーリンク