とうもろこしの成分・効能・保存法・品種

とうもろこしの成分・効能・保存法・品種

 
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とうもろこしの成分・効能・保存法・品種

とうもろこしの注目成分

糖質・たんぱく質・ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・カリウム・亜鉛・鉄

 

とうもろこしの<効果・効能>

『食物繊維がたっぷり』
糖質、たんぱく質が主成分。
ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・カリウム・亜鉛・鉄などの栄養素は胚芽部分に。
食物繊維のセルロースが多いので、腸をきれいにする効果も。
アスパラギン酸、グルタミン酸などアミノ酸も多いです。
収穫後24時間経つと栄養が半減し、味も落ちるので、新鮮なうちに食べましょう。
野菜の中では、高カロリー。

 

「民間療法」

カリウムを多く含むひげ(南蛮毛)を天日で干し、煎じて飲むと、利尿や胆汁分泌促進作用があり、むくみや肝臓疾患に効果があるといわれています。

 

とうもろこしの保存法

ゆでてラップで包み冷蔵庫に保存する。すぐに、食べない場合は、冷凍保存する。

 

粒がふっくらとしていて、揃っているものが良い。

 

品種

「ハニーバンダム」

代表的な甘味種。「別名」スイートコーン、ゴールドコーンとも呼ばれている。
スープやコロッケなど様々な料理に利用されている。

 

「ベビーコーン」

丸ごと食べられるため用途は広い。生食用品種を若採りしたもので、「別名」ヤングコーンとも呼ばれている。

 

「シルバー系」

甘味の強い白色種。粒はやや小ぶりだがやわらかい。

 

「バイカラーコーン」

甘味が強く、日本の主流になりつつある品種。白粒種と黄色粒種を掛け合わせた品種で、黄色と白の粒が3対1の割合で並ぶ。

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