さやえんどうの成分・効能

さやえんどうの成分・効能

 
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さやえんどうの成分・効能・保存法・品種

さやえんどうの注目成分

たんぱく質・カテロン・ビタミンB1・ビタミンC・カリウム・カルシウム

 

さやえんどうの<効果・効能>

美肌作り・血行促進・抗酸化作用・心臓病予防・冷え性改善・便秘解消

 

《栄養価が高い優秀野菜》

さやえんどうはカテロンが豊富な緑黄色野菜。
ビタミンC・食物繊維もたっぷり。豆の部分には、ビタミンB1・ビタミンB2・たんぱく質も含まれ、疲労回復や美肌効果も期待できます。
必須アミノ酸のリジンには、体の成長を促進し、集中力を高める効果が。
グリーンピースも同様に栄養価が高く、糖質はさやえんどうの倍以上でカロリーも高くなります。

 

さやえんどうの保存法

ビニール袋に入れて、野菜室に保存。
グリーンピースはゆでて冷凍すると長期保存が可能。

 

中の豆が育ちすぎていないものが良い。さやが白っぽいものは熱しすぎているか古いもの。中の豆がかたくなり味が落ちている。

 

品種

「スナップえんどう」

アメリカから入ってきた品種。さやがやわらかいので、さやごと食べられる。「別名」スナックえんどうとも呼ばれている。現在はスナップえんどうに名称が統一されている。

 

「グリーンピース」

えんどうの未熟果。缶詰や冷凍品が通年流通しているが、旬の物は香りが高く、その風味は格別。

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