さやいんげんの成分・効能について。さやいんげんには、抗酸化作用・粘膜の強化・疲労回復・美肌作りなどの効能が期待できます。また保存方法や品種などについても。
たんぱく質・カテロン・ビタミンB1・ビタミンC・カリウム・カルシウム
美肌作り・血行促進・抗酸化作用・心臓病予防・冷え性改善・便秘解消
さやえんどうはカテロンが豊富な緑黄色野菜。
ビタミンC・食物繊維もたっぷり。豆の部分には、ビタミンB1・ビタミンB2・たんぱく質も含まれ、疲労回復や美肌効果も期待できます。
必須アミノ酸のリジンには、体の成長を促進し、集中力を高める効果が。
グリーンピースも同様に栄養価が高く、糖質はさやえんどうの倍以上でカロリーも高くなります。
ビニール袋に入れて、野菜室に保存。
グリーンピースはゆでて冷凍すると長期保存が可能。
中の豆が育ちすぎていないものが良い。さやが白っぽいものは熱しすぎているか古いもの。中の豆がかたくなり味が落ちている。
アメリカから入ってきた品種。さやがやわらかいので、さやごと食べられる。「別名」スナックえんどうとも呼ばれている。現在はスナップえんどうに名称が統一されている。
えんどうの未熟果。缶詰や冷凍品が通年流通しているが、旬の物は香りが高く、その風味は格別。