さやえんどうの成分・効能について。さやえんどうには、美肌作り・血行促進・抗酸化作用・心臓病予防・冷え性改善・便秘解消などの効能が期待できます。また保存方法や品種などについても。
たんぱく質・糖質・脂質・ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウム・葉酸
肝機能強化・疲労回復・動脈硬化予防・夏バテ防止
「畑の肉」と呼ばれている大豆同様、良質なたんぱく質が豊富。
さらに、糖質、脂質・ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウムが多く含まれ、栄養価が高です。
大豆にはないビタミンCをたっぷり含まれているのも特徴。
葉酸も多く、体の成長促進、貧血の予防などに効果も。
すぐに味が落ちるので、かためにゆでて冷凍保存。
さやのつきがよく、うぶ毛がついているものが良い。
丹波黒大豆の若さや。さやの色が茶色っぽく、粒は丸々と大粒。10月頃から出回る。
独特の風味とコクがあり、ブランド枝豆の先駆けとなった品種。山形県鶴岡市の特産品。