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ごまの成分・効能・保存法・品種

ごまの注目成分

ゴマリグナン・脂質・たんぱく質・ビタミンE・ビタミンB群・カルシウム・鉄

 

ごまの<効果・効能>

不飽和脂肪酸のリノール酸やオレイン酸・たんぱく質・ビタミンE・ビタミンB群、
カルシウム・鉄などのミネラルを豊富に含んでいます。
注目は抗酸化作用の高いゴマリグナン。
ゴマリグナンに含まれているセサミンは老化防止、肝機能の改善、動脈硬化予防、血圧降下などの効果があります。
しっかり吸収するためにはすりたてを食べるのがおススメ。

 

美肌効果

肌の水分・油分・弾力を取り戻し、美肌になる効果があります。
ゴマには、セサミンをはじめ、ビタミンEなどの抗酸化成分がたっぷり含まれていているので、
肌を紫外線から守ってくれます。
ビタミンEは新陳代謝をたすけるので、蓄積されたメラニンを排出してくれます。
また肝機能が向上し、肌の細胞の代謝を促進するためです。

 

ダイエット

ゴマリグナンには肝臓で脂肪の分解を促進し、脂肪を燃焼しやすくする働きがあります。
ゴマに含まれるセサミンが脂肪を分解する働きがあるペルオキシソームを活性化し、
脂質の代謝を高めることがわかっています。
またゴマにはビタミンB1の吸収を高めるミネラルも豊富に含まれます。

 

便秘解消効果

ゴマには、不溶性食物繊維を多く含んでいるため便秘解消に効果があります。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、
水溶性食物繊維は、大腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整える効果がありますが、
不溶性食物繊維は、水を多く吸収して膨らみ、便の量を増やし、ぜん動運動を促します。

 

食物繊維は、成人男性なら1日25g程度、成人女性なら1日20g程度取る必要があるといわれています。

 

抜け毛・白髪予防効果

ごまを継続的に摂取しているとビタミンEなどにより血行促進効果が見込め、リノール酸やオレイン酸などが血液をサラサラにします。
すると毛髪に栄養がよく行き渡るようになり、髪のつやが良くなり、黒々としてくるのです。

 

またごまには、ナイアシンや亜鉛など育毛を促進する成分も含有されていて、
抜け毛を予防する効果も期待できるのです。

 

さらにホルモン様物質が含まれているのでホルモンの分泌を活発にし、
髪の毛の老化を防ぎ、抜け毛を予防、白髪を少なくする効果が期待できます。

 

コレステロール低下作用

ごまは、血管を丈夫にし、血中に沈着したコレステロールや中性脂肪を除きます。
これはリノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸の働きによるものです。

 

貧血解消効果

ごまは、造血作用が促進され、軽度の貧血であれば、改善できます。

 

生理痛解消効果

ゴマに含まれる「セサミン」は、頭痛や生理痛などの痛みにも
効果が期待できます。

 

生理痛などの炎症や痛みの原因となっているは、プロスタグランジンという物質。
プロスタグランジンは筋肉の収縮や血管を拡張、血流や血圧を調節するなど
生命維持に大切な働きをしています。
壊れた細胞などの修復をする働きがある一方、痛みを生んでしまいます。

 

ゴマに含まれるセサミンは、脂質代謝を抑制することで、
痛みの元となるプロスタグランジンを作らせないように作用します。

 

ごまの食べ方

少量でも毎日続けて摂取するのが、最良。
摂取量の目安は1日約10g(大さじ1)。

 

ごまは噛み砕いて食べないと栄養素が吸収されにくいので、
よく噛んで食べるか、すりゴマにしましょう。

 

また、ごまは炒ることで外皮が破れ、消化吸収が良くなる。
加熱するとゴマリグナンの一種セサモリンが、
より抗酸化作用の強いセサモールに変化する利点があるので
食べる直前に炒るのも効果的。

 

白ゴマよりも、黒ゴマがおススメ。
ただ、ゴマは油分が多いので、食べ過ぎに注意。

 

 

品種

「白ごま」

日本で使われる多くの白胡麻は輸入の胡麻。
粒が大きく油の含有量が多いのが特徴です。

 

「黒ごま」

香りが高く、コクがあります。
白ごまにはないアントシアニンを皮に含みます。
ごまはもともと黒ごまが原種。

 

「金ごま」

香りがよく濃厚な味わいです。
茶ごま・黄ごまとも呼ばれています。

 

 

加工方法による違い

洗いごま

生のごまを水洗いして、乾燥させたもの

 

皮むきごま(みがきごま)

ごまの皮を除いて、乾燥させたもの

 

いりごま

生のごまを水洗いして、煎ったもの

 

すりごま

いりごまをすったもの

 

ねりごま(ごまペースト・あたりごま)

いりごまをとろりとなるまでペースト状にすりつぶしたもの

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