にんじんの成分・効能

にんじんの成分・効能

 
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にんじんの成分・効能

にんじんの<効果・効能>
「注目の成分」
カロテン・ビタミンC・カリウム・カルシウム

 

《皮は捨てずにきんぴらに》

人参のカロテンは皮の下に多く含まれているので、皮を捨てるのはもったいない。
大根と人参の皮を千切りにして油で炒め、きんぴらにすると歯ごたえがあり、
栄養価も高い一品が出来ます。

 

 

にんじんの保存方法

水気は禁物。新聞紙で包み、ビニール袋に入れて野菜室に立てて保存。

 

 

品種

「紫にんじん」

外側は紫、中心部はオレンジ色している。甘みが強く、紫色の部分にはアントシアニンを含む。

 

「島にんじん」

沖縄の在来種で、産地ではチデークニと呼ばれている。ゴボウのように細長く鮮やかな黄色が特徴。出回るのは冬のみ。

 

「ミニにんじん」

長さ10cmほどの小型の品種。丸ごとそのままの形で野菜スティックなどに。やわらかく、甘みがある。

 

「金時」

江戸時代に中国から伝わった東洋種。おせち料理によく使われる。鮮やかな赤色はリコピンを含むため。

 

「五寸にんじん」

もっとも多く流通している西洋種。

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