青じそ(大葉)のカロリーは?
青じそ1枚当たり 0.2kcal
食材として青じそは、和食を引き立てる香味野菜としていろいろな料理に使用されています。
しそ特有の香りの元は、ペリル
梅のカロリーは?
梅 100g当たり 28カロリー(kcal)
1個当たり40g 約11カロリー(kcal)
カルシウム・リン・カリウム・クエン酸・リンゴ酸・コハク酸・ビタミン類
健胃、食欲不振、便秘・整腸、疲労回復、二日酔い、老化防止
主な品種は、「古城」「南高」、「鶯宿」、「白加賀」、「剣先」など。
日本の主な産地は、和歌山県。
主な品種に南高・古城・白加賀がある。
品種により異なるが、収穫時期は5~7月が旬。
完熟していない梅(青梅)は、塩漬けや甘露煮などに使われ、完熟した梅は梅干しなどに使われる。
はちみつ梅やほし梅、砂糖漬け、カリカリ梅、ジュース、シロップなど、幅広く活用されている。
未熟な梅には、中毒を引き起こす「アミグダリン」という成分が含まれているため、未熟な梅の実は生で食べてはいけない。
塩漬けや加熱など加工すれば、アミグダリンが分解され、安全に食べることができる。
梅干はクエン酸をはじめとする有機酸などを多く含み、健康食品として人気が高い。
クエン酸は糖質の代謝を促進し、疲労によってたまった乳酸を燃焼させ、またカルシウムの吸収効果を高める働きがある。
さらに消化を促進して栄養素の吸収を高めるので、虚弱体質の改善に役立つ。
漢方薬では薫蒸して真っ黒になった実を烏梅(うばい)といい健胃、整腸、駆虫、止血、強心作用があるとされる。
また梅の酸には殺菌・抗菌作用がある。