チコリーの成分・効能・保存法

チコリーの成分・効能・保存法

 
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チコリーの成分・効能・保存法

チコリーの<効果・効能>

「注目の成分」
チコリ酸、カカリウム
高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防

 

チコリー特有の成分としてチコリ酸と呼ばれる成分は、消化を促進する働きや肝機能を高める働きなどがあるとされています。
また生活習慣病の予防によいとされるカリウムが含まれています。

 

 

良いチコリーの見分け方

葉に張りとツヤがあり、ふっくらとしたもの。
また巻きがしっかりしているものがおススメです。
葉に傷があるものや葉先がしおれているものは避けたい。

 

 

チコリーの保存方法

チコリーはあまり日持ちしません。
ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存。なるべく早めに使いきりましょう。

 

 

チコリーの食べ方

サラダ、煮込み、炒め物、天ぷら、スープなどに向いています。

 

チコリーは生のまま食べることができまのでサラダにしたり、葉1枚の上にハムやトマト、チーズ、ゆで卵、アボカド、ディップなどを乗せたオードブルなども。
チコリーの苦味は加熱すると少しやわらぎます。煮込み料理、天ぷらなどもおススメです。

 

 

品種

 

赤チコリー(レッドチコリー)

レッドアンディーブとも呼ばれ、葉先が赤紫色をしているタイプ。
少し苦味がありますが、鮮やかな色なのでサラダに入れると彩りが映えます。

 

プンタレッラ

アスパラガスチコリーとも呼ばれるイタリアの野菜。
葉先は緑色で根元が白く、内側には太めの若い花茎が株状になっています。
シャキシャキとした食感でやや苦さがあります。
サラダやスープ、炒め物などにおすすめ。

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