ふきの成分・効能・保存法

ふきの成分・効能・保存法

 
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ふだん草の成分・効能・保存法

ふきは古くから日本人に親しまれてきた野菜の1つで特有の香りとほろ苦さが特徴です。

 

ふだん草の<効果・効能>

「注目の成分」
アルカノイド、カリウム
高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防

 

ふき特有のほろ苦さの成分である「アルカノイド」は新陳代謝を促進する働きがあるとされています。
また、血圧の上昇を抑える作用があるとされるカリウムが比較的多く含まれています。

 

 

良いふだん草の見分け方

茎がきれいな薄い緑色でみずみずしく、張りがあるものを選びましょう。
茎が太すぎると硬くスジっぽいことがあります。
つぼみのような状態で葉が開いていないほうが味がよいとされます。

 

 

 

ふだん草の保存方法

日持ちしないので購入した日に下ゆでまでは済ませておきます。
茹でたものは、水か塩水を張った保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
2~3日を目安に使い切るようにします。
冷凍も可能ですが、風味は落ちます。

 

 

ふきの食べ方

煮物、きゃらぶき、炒め物、和え物、揚げ物などに適しています。

 

フキはアクが強いので調理前にアク抜きをします。
葉は刻んで佃煮や甘辛煮、炒め物に。

 

 

品種

 

愛知早生ふき

流通量の多くを占めています。
茎は太めで長さは1m前後。根元が少し赤みがかっているものもあります。
香りがよくて肉質はやわらかく、アクや苦味は少なめです。

 

野ぶき

山野に自生する野生のふきで山ぶきとも呼ばれています。
茎は細めで長さは30~40cmくらい。佃煮やきゃらぶきに向いています。

 

水ふき

茎は淡緑色で根元が赤みがあり、香りがよく、苦味は少なめでやわらか。
水煮や缶詰などに加工されて販売されることが多く、青果としての流通は少なめです。

 

秋田ふき

茎の長さが1m以上あり、直径は3~6cmと大きなふき。繊維が多くかため。
秋田県や北海道がおもな栽培地で地方によっては「ラワンぶき」とも呼ばれています。
青果としてはあまり流通せず、漬け物や佃煮、砂糖漬け、ようかんなどに加工されます。

 

ふきのとう

ふきのとうはふきの花芽のことで地下茎から葉が出る前に地上に顔を出します。
特有の香りとほろ苦さがあります。一般につぼみが開く前のほうが味がよく、つぼみが開くと苦味が強くなります。
天ぷらや味噌炒めなどにして食べるのがおススメ。

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