デートのタイミング
明るい部屋と薄暗い部屋での実験
ある実験で男女5人ずつを明るい部屋と薄暗い部屋に入れておきます。
明るい部屋では、終始会話が飛び交い、話題もどんどん展開していきます。
一方、薄暗い部屋では、初めは会話が飛び交いますが、しばらくすると途絶えがちになり、人の移動が始まり、ペア同士のコミュニケーションが多くなります。
暗い部屋では、恥ずかしさ、ためらいなどが相手に伝わりにくいので、好意をもっている相手にてらいなく近づくことができ、ペアになりやすいのです。
恋愛を発展させたいなら夜
恋愛をさらに進展させたいなら夜のほうがいいのです。
昼間のデートをしたばかりに何となく友達のような雰囲気にしかならなかったというケースも多いのです。
時間的に昼間しか無理な場合は、窓のない薄暗いレストランやバーなどでもいいでしょう。
メールや電話も夜すると二人の気持ちはグッと盛り上がるはずです。