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恋に落ちるメカニズム

誰かを好きになり、恋に落ちるには何かしら「きっかけ」があるもの。
どんなきっかけで恋に落ちるのでしょうか?

 

 

相手の意外な一面を発見したとき恋に落ちる

たいていは、ふとした瞬間に"男"を感じて、それが恋に落ちるきっかけになることが多いのです。今までは男として意識していなかったのに、例えば、シャツをまくった袖からのぞいた太い腕を見た瞬間とか、転びそうになったときに支えてくれた力強い手とか、真剣に仕事や目標について語る眼差しとか、女にはない部分を見せられたり、いつもと違う真面目なところ、誠実な部分を見たときに、一瞬ドキッとしてしまうもの。
意外な一面は良いこととは限らず、わがままや強情な言動を目の当たりにしたとき、「ドキッ」ときてしまうこともあります。
「穏やかな人だと思っていたら、意外に強引だった」とか、「何でも言うことを聞いてくれそうな人だと思っていたら、逆に振り回された」となど。

 

それをきっかけに意識し始めて、なんとなく考えたり観察したりしているうちに、人間性や人柄にも惹かれるところを発見し、気がついたら好きになっていた、というパターンが多め。
いずれのパターンも、キーワードは"男らしさ"。自分が女らしい女性に惹かれるように、女性も男らしい男性に惹かれるのです。

 

意外な一面は受け取る側によって、プラスの働くこともありますが、マイナスに働くことも。マイナスに働くと「嫌い」となってしまいます。

 

 

気になる人が自分に振り向いてくれないとき

ワンパターンなアピールを繰り返しても効果がない場合、自分では欠点だと思っているところも見せ方次第では好きな人の心をつかむことができるかもしれません。自分の個性、相手にどんな印象を与えているのかを客観的に分析してみましょう。

 

 

興奮・緊張状態で恋に落ちる

人は興奮しているときに、その場にいる異性に魅力を感じてしまうことがあります。
スポーツやスリルなどの「どきどき」を、恋愛の「どきどき」と勘違いをすることがあるのです。
この勘違いを上手く演出できるのが、遊園地、アウトドア。

 

この効果にはタイミングが大切。
運動の直後で未だ呼吸も整わないうちは、ダメ。
運動後の呼吸は落ち着いてはいるけれど、生理的興奮が残っている状況がちょうど恋に落ちるタイミング。
ジェットコースターも降りた直後よりも、しばらくしてからのほうがより有効なのです。

 

この効果はアルコールを飲んでいるときにも効き目があります。

 

 

心が不安・寂しいときに恋する

人には「親和欲求」があって、人と親しくしたい、人とうまくやっていきたいという欲求があります。この「親和欲求」は、心が不安なとき、寂しいと感じるときに強まります。
こんな時は恋に落ちるタイミング。
例えば、フラれて落ち込んでいるときに、そばにいて支えてくれた人と恋愛に発展することも多く、そのまま結婚に至ることも。

 

人の寂しさに敏感になれば、恋のタイミングをつかめるでしょう。

 

 

一目ぼれ

恋愛対象かそうでないかは第一印象が大きく左右します。
心にひっかかる人との出会いは大切にしたいもの。すぐに行動に移さなくても、自分の中で出会いの余韻を楽しめる人は恋愛体質。恋をしやすい人というのは、つねに異性に対して好奇心を持っているものです。

 

 

相性がいい

波長が合う、相性のいい人をいつの間にか好きになっていたということも。
相性のいい人と一緒にいると自然に恋に落ちるでしょう。

 

 

男性からのアプローチ

男性と違って女性は、男性からの告白や強引なプッシュに弱いもの。全然好きじゃなかった男性でも、強く押されているうちに好きになってしまうことも。
恋に落ちるポイントは、いかに自分が求められているか、必要とされているか、というところ。

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